【副業】タイムチケットで時間を売ろう!評判や稼ぎ方をまとめてみた

この記事はこんな人におすすめ

  • タイムチケットについて知りたい
  • 自分の得意なことや技術で稼ぎたい
  • 時給の高い仕事がしたい

アルバイトで「誰にでもできる仕事をこなしお金をもらうだけ」の時代は終わりつつあります。

やりたくないことではなく、やりたいことでお金を稼ぐことが可能です。

こんなことができるという自分のスキル
これだけは誰にも負けない!という特技・技術

そうした自分だけの個性や能力を、そのままの形で売り買いできるサービスが、実は始まっているんです!

ここでは、そんな次世代型サービス【タイムチケット】について紹介していきます。

目次

タイムチケットとは

「個人の時間を30分単位で売り買い」というコンセプトを掲げているタイムチケット

利用者は、自分の特技に時間ごとの値段をつけてチケット化し、販売/購入することができます。

[say name=”アラン” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_170_0bg.png” from=”right”]出品者は自分で時給を決めることができるとも言えますね[/say]

カテゴリー別に見てみると、

  • 「マーケティング/集客」や「サイト制作/Webデザイン」といったビジネス寄りのもの
  • 「グルメ/料理レッスン」「写真撮影/カメラ」といった趣味的なもの
  • 「フリートーク/雑談」「おてつだい/作業」といった軽作業系

等々、幅広い内容のチケットがあるのがわかります。

具体的に見てみると、こんな感じに、チケットがずらりと並んでいます。

左上に値段(30分や1時間ごとにいくら必要か)、顔写真と名前。

青で囲まれているのは18文字以下のキャッチコピーで、自分がどんな人か、何を提供するかをアピールする際に使います。

その下に詳しいプロフィール、チケットのキャッチコピー、カテゴリーや住んでいる地域…と情報が続きます。

身バレは大丈夫?

こういうサービスでは身バレや顔バレが怖い、という意見がよくあります。

が、見てもわかる通り、必ずしも顔写真や本名を出す必要はないです。

また、プロフィールにプライバシー設定の項目があり↓

本名を登録しても、チケットに表示させないこともできます。

(一番右のチケットの方が、この設定を使われてますね。)

また、お客さんとのやり取りは「対面」「オンライン」「メッセージ」「電話」から選ぶことができます。

つまり、相手に直接会わなくてもお仕事が可能。

こうしたことから、ネット上でのお仕事が初めての人でも安心して利用できるサービスになっています。

ユニークなサービスも出品できる

また、チケットを眺めていると

「Excelの使い方を教えます」

「○○(職業)の人と話しませんか」

など、従来の副業よりもピンポイントかつユニークなサービスが売られていることがわかります。

今はまだ売りたい特技が決まっていない人も、チケットを眺めるうちに

「これなら自分でもできるかも!」

「こんなことやったら面白そう!」

なんて発想が浮かんだら、それを売ってみると良いでしょう。

得意なことで実際に働くだけでなく、「教えること」や「経験談を話すこと」も仕事にできるので、これまで以上に自由な働き方が可能になりそうです!

タイムチケットの稼ぎ方

ポイントサイト

タイムチケットで効果的に稼いでいく方法をご紹介していきます。

タイムチケットは応募型ではなく、「自分の得意なこと・技術を提供します」という提案型のサービス。

それに対応して、稼ぎ方も普通の副業とは変わってきます。

稼ぐ上で大事なことは4つあります。

・自分の得意なジャンルで出品
・セルフブランディング
・レビュー・リピーター
・売れている人を参考にする

それでは詳しく解説していきます。

実際にタイムチケットのサイトを見ながら進めると分かりやすいので、まだ登録していない人は登録しておきましょう!

自分の得意なジャンルで出品する

まず「自分の得意なことを売るべき」ということです。

確かに、専門的なスキルが必要な仕事の方が、雑談など簡単にできる仕事より単価は高く設定できます。

しかし、後述するようにタイムチケットには評価制度があり、相手に満足してもらえないと次の仕事に繋がりません。

また、タイムチケットはあくまでピンポイントに特技を売るサービスです。

なので、人気のジャンルや売れやすいジャンルにこだわることも意味がありません。

「多くの人に効率的にチケットを購入してもらう」というマーケティング的な考え方よりは「本当に必要な人に買ってもらう」という発想。

大型スーパーになっていろんな特技を安く売るよりは、個人商店になって少ない特技で魅せていきましょう!

あくまで自分の得意なジャンルを追求していき、自分だけの新しいジャンルを創るくらいの勢いの方がうまくいきます。

[say name=”リランくん” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_112_0bg.png”]自分の得意なことで稼ぐのが一番良いってことなんだね[/say]

セルフブランディングにこだわる

チケットを売るためには、「自分がどういう人間で、どういう特技があるのか」を相手に的確に伝えることも大事です。

見ず知らずの相手にお金を払うことのハードルは高く、不安感があります。

それを払拭し、「この人に仕事を頼みたい!」「こんな人に頼めるなんてお得だ!」と思ってもらう必要があります。

そのためにはプロフィールに自分の人柄や実績・技術を書きましょう!

[say name=”アラン” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_170_0bg.png” from=”right”]自己開示することによって親近感や関わりやすさが生まれます[/say]

自分のキャッチコピーとプロフィールは、先述した通りチケットに逐一表示されるので、チケットと一緒に自分を売り込むつもりで考えてみましょう。

レビュー・リピーターを増やす

タイムチケットでは、「チケットを売って仕事をしたら終わり」ではありません。

5段階の評価制度があり、チケット購入者に満足してもらわなければ次の仕事に繋がりません。

いくらピンポイントな特技・技術といっても、似たようなチケットが2つあったら、評価の高い方を買いますよね。

今からチケットを買おうとしている人にとって、既にチケットを購入した人の評価は、数少ないチケットの客観的な評価・口コミです。

きちんとした仕事をし、高い評価を貰うことで、新規のお客さんにも安心してチケットを買ってもらうことができます。

また、自分のサービスに満足してもらってリピーターを確保することもとても大事です。

問題や悩みを一度解決してもらって満足したら、次に問題や悩みが生じた時、同じ人に頼みたくなりますよね。

誠実な対応によってお得意様を増やしていけば、安定した収入につなげることができます。

また、ビジネスを通じた信頼関係は時に新たなビジネスを引き起こします。

知り合いを紹介してもらったり、似たような別の案件を個人的に持ち掛けられたり。

タイムチケットは、そうした人脈を作っていくために使うこともできます。

売れている人を参考にする

キャッチコピーや特技の魅力的な見せ方を考える時に、すでに売れている人のものを参考にするのはとても大事です。

内容は違っても、魅力的な見せ方には一定の型があるもの。

他のクラウドソーシングサービスでもそうですが、そのサービスにあった見せ方を研究しましょう。

売れているサービスの調べ方はランキングを見る事です。

このようにホームページを見るとジャンルごと、月間ごとに人気チケットランキングが記載されています。

どんな人のどんなサービスで、どんなキャッチフレーズが売れているのか、自分の狙っている市場を理解すると一気に売れやすくなります。

タイムチケットの評判

【タイムチケット】は画期的なサービスですが、ネット上での実際の評判はどうなっているのでしょうか。

ここではSNSを使って調査した、良い評判と悪い評判を数個紹介していきます。

良い評判

https://twitter.com/sonetttty/status/1005022584595890176

多かったのは、売り手・買い手双方ともに「便利」というコメント。

タイムチケットでは、従来届けにくかった能力を届け、リーチしにくかった情報に出会うことができます。

https://twitter.com/SLY_surawi/status/1194169688495837184

こちらは音ゲーを教えるというサービス。

タイムチケットは個性的なスキルがたくさん売られていることが分かります。

https://twitter.com/harunaosoko/status/1193845966341672961

タイムチケットがきっかけになって起業するなんてことも!

タイムチケットを使えば人脈も作れるんですね。

悪い評判

自分の時間を切り売りするサービスであるだけに、こうした危惧の声は聞こえてきます。

「自分がなんのためにタイムチケットを利用するのか」をきちんと認識しながら使っていきたいですね。

「個人情報が流出するので危ない」という論調も見られました。

しかし、上に書いたように本名をチケットに表示しない設定や、匿名で活動したり、オンラインでしかやり取りしないという働き方もできます。

あくまでリスクは自分で管理し、自律してサービスを利用する姿勢が大事になってきますね。

まとめ:タイムチケットはこれから流行る!

タイムチケットについて、これまで解説してきました。

「スキルのフリーマーケット」がコンセプトのココナラのように、タイムチケットも

「自分の得意なことを価値として提供し、その対価としてお金をもらう」というサービスです。

マニュアル化できる作業はどんどん機械で置き換えられる時代だからこそ、これまではお金にならなかったような特技や能力にも高い価値がつけられるようになってきています。

今後も、AIの発達や社会の成熟化に伴い、こうした傾向は続くと思われます。

タイムチケットは2014年にリリースされたサービス。

今後、さらに多くの人に広まり、新しい働き方として認知されていくでしょう!

どんな能力を売るにしても競合が少ない今こそ、参入のチャンス。

早くから利用し、皆より一足先に実績を作っておきましょう!

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