皆さんは「副業」と聞いたときに、どんな仕事を思い浮かべますか?
本業の合間に行う飲食店などでのアルバイト、アクセサリー作りなどの内職、インターネットでのアンケート回答やモニター調査…。
これらはすべて定番ですが、わりと競争率の高い副業ですよね。
できることならまだ競争率が低く、需要の高い副業を探して効率よく稼ぎたいところ。
そこで今回は現代日本において需要が急上昇している、動画編集を副業として強くおすすめします。
動画編集のお仕事は、結婚式で使用されるウェディングムービーの制作、最近急増しているYouTubeに投稿する動画の編集まで多岐にわたっており、まさに今狙い目の市場です。
SNS等を通じての個人での契約はもちろん、大手副業サイトであるクラウドワークスやココナラなどを通じて動画編集代行へ応募することもできます。
今回は動画編集で副業する方法、動画編集で副業する際のおすすめサイトを紹介します。
また、最短で結果を出すならテックアカデミーの動画編集コースで本格的な動画編集を勉強するのがベストですよ!
動画編集の副業をおすすめする理由
皆さんの中にも「1日に1度はYouTubeを見る」、「休日はHuluやNetflixを見て一日が終わる」という人は多いのではないでしょうか。
実際に動画の市場は常に伸び続けており、今ではYouTubeやNetflixなど動画サイトの存在がすっかり私たちの生活の一部になっています。
ちなみに2018年の動画広告の市場規模は1843憶円となっており、5年前と比べるとなんと5~6倍ほど。
動画の市場がどれくらい大きくなっているか分かりますね。
最近はYouTuberが大流行していて、中にはヒカキンのようにYouTuberとしての仕事だけで生活している人もいます。
[say name=”リランくん” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_112_0bg.png”]Youtuberが1つの職業としてとして定着しつつあるね![/say]
そして、そんなYouTuberたちの悩みの種が動画編集。
「動画を撮る→動画を編集→投稿」までの作業を全て自分でおこなっているYouTuberは、動画編集を委託できる人材を求めています。
そのため、動画編集で副業するのがおすすめなんです!
動画編集の副業で稼ぐ方法
動画編集で稼ぐ方法は1つだけではありません。
上げればキリがないほどにたくさんありますが、主に3つの稼ぎ方があります。
・ウェディングムービーの製作
・Youtubeに投稿する動画の編集
・企業や個人からのPR動画の編集
基本的には「営業→クラウドソーシングなどで受注」の2ステップとなっています。
動画編集の求人に応募する
基本的にはクラウドソーシングで募集している動画編集の案件に依頼するのがベストですね。
クラウドワークスやランサーズでは動画編集できる人を募集している案件があります。
実際、クラウドワークスやランサーズで募集されている案件は単価が高く、ある程度実績を積むと自分が提案しなくても向こうから直接依頼されます。
動画編集の技術さえあればクラウドソーシングは稼ぎやすく、月1~5万ほどは余裕で稼げてしまいます。
自分の技術を発信する
クラウドソーシングで動画編集の仕事を受けるにはがおすすめですが、まずは自分の技術を知ってもらう必要があります。
どれだけ動画編集の技術がある人でも、その人の存在を知ってもらえないと稼ぐことができません。
そのため、twitterやインスタで自分の作った動画を投稿しましょう。
自分の作品をネットなどにまとめておくと一目でその人の実績が分かるようになります(webの世界ではポートフォリオといいます)
[say name=”リランくん” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_112_0bg.png”]「自分の技術を発信→自分というブランドを確立→仕事の受注と繋がる。」ってことなんだね![/say]
Youtuberに営業する
これはちょっと変わった手法ですが、Youtuberの人に「動画編集を代行します」とDMを送ってみるのも1つです。
基本的にYoutuberは1人で撮影~編集までやっていて、動画編集をしてくれる人材を求めています。
僕がこの間みたものだと、Youtuberが「動画編集者を募集してます!」という動画を出すこともありましたので、Youtuberの動画編集は需要は高いことが分かります。
Youtubeに限らず動画メディアはこの先どんどん大きくなるので、動画編集の仕事はこの先増えていくことでしょう。
また、Youtuberの方に動画編集代行を提案する際には「あなたの動画をいつも見ています、〇〇さんの編集を再現することが可能です」ということを伝えましょう。
Youtuberの方に「自分の動画の雰囲気や編集の仕方を分かっているから期待できる!」と思われて、受注しやすくなります。
動画編集で最短で結果を出す方法
動画編集は需要が高まりつつある職業ですが、動画編集を独学でやるのはかなり時間がかかります。
でもできれば最短でガッツリ稼ぎたいですよね。
その解決法がテックアカデミーの動画編集コースです。
プロなら絶対に使うAdobe社のPremiere Proを使った本格的な動画編集を学ぶことができますよ!
正直「Premiere Proを動画編集スクールで学んだ」というだけでも十分な実績になるので、そのままクラウドソーシングなどで即採用してもらえます。
動画編集の副業におすすめのサイト
動画編集の稼ぎ方を紹介したところで、早速動画編集の仕事を始めましょう!
今回は僕がおすすめする動画編集に最適なサイトを紹介します。
クラウドワークス
クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングと言われており、動画編集の仕事もたくさん募集されています。
実際に募集されている案件は
・Youtubeの動画編集
・YoutuberのOP・EDの製作
・漫画動画の編集
・忘年会・結婚式のムービー製作
などが幅広い仕事があるようです。
クラウドワークスは企業も案件を募集していることがあり単価が高いです。
動画編集の技術が高ければ1件5万円を超える高単価案件を受注することも可能。
案件に応募する際には自分の編集スキルを証明するモノ(実際に作った動画)などを添付すると受注しやすくなりますよ!
単価が高くて稼ぎやすい
ココナラ
自分の技術をサービスとして売るフリマアプリ、ココナラ。
動画編集をやるならココナラがもってこいです!
今までのクラウドソーシングは「企業or個人が依頼→ワーカーが仕事」という流れでしたが、ココナラは「自分が技術を出品→企業or個人が依頼」という逆パターンになっていることが分かります。
ココナラで募集されているサービスをいくつか見てみたのですが、Youtubeの動画編集~結婚式のムービー製作まで幅広いサービスがありました。
中でもココナラは結婚式のムービー製作の需要が特に高いので、結婚式のムービー製作を出来る人には特におすすめのサービスと言えるでしょう。
ただ結婚式ムービー製作はライバルが多いので、始めたては相場より単価を下げて受けるべきです。
誰かの思い出に残るようなムービーを作るって素敵な仕事ですよね。
スキルのフリマ!
まとめ:動画編集は副業としておすすめ
Youtubeなどの動画メディアは近年どんどん大きくなっており、これからの世の中は動画に関する仕事が増えていくことが予想されます。
そのため、まだ新規参入の余地がある今のうちに動画編集の仕事を始めておくと良いでしょう。
ライターやデータ入力などの人気副業と比べると仕事は少ないですが、今やっておけば間違えなく月収10~30万円ほどは稼げるようになります。
動画編集代行で溜まったスキルは、映像制作会社などに就職する際にも使うことができるので、ストック性の高い副業とも言えますね。
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