この記事はこんな人におすすめ
- クラウドソーシングで仕事が受注できない
- 受注率を上げる提案文を知りたい
- 初心者でも受注できる提案文を書きたい
どうも、現役webライター(月10万ほど)兼webメディア運営者のアランです。
クラウドソーシングの提案文って難しいですよね。
何を書いたらいいか分からないし、頑張っても返信さえ返ってこないことも…。
[say name=”アラン” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_170_0bg.png” from=”right”]僕自身、webライター初心者だったころは1日5件応募して全落ちを繰り返していました。[/say]
クラウドワークスやランサーズなんかは10件の募集に対して60件の応募が来るような人気クラウドソーシングなので、魅力的な提案文を書けないと受注できないことが多いんです。
僕自身webメディア運営をしていてライターさんをクラウドワークスで募集しており、色んな提案文が送られてきます。
実際に募集してみて分かったのですが、「この人に応募したい!」と思わせるような提案文にはやっぱりコツがあるんです。
今回はメディア運営者としてライター募集している僕が、受注率が上がる提案文の書き方を解説していきます。
まず案件の選び方が最重要
一番大事なのは案件選びです。
案件選びを徹底するだけでも受注率が大きく上がります。
クラウドソーシングって経験と実績が受注率に密接に関わってくるんです。
例えばwebライター未経験の初心者が文字単価2円の案件を応募し続けても受注される確率はかなり低いですよね。
そのため、初心者のうちはある程度単価の低い案件でも受注して実績を積み、そこから高単価の案件を応募するようにしましょう。
受注率が上がる提案文の書き方
「仕事をお願いしたい!」と思わせる、受注率の上がる提案文の書き方を解説していきます。
結論から言ってしまうと以下の4点が重要です。
受注率の上がるポイント
- 募集要項を熟読する
- 自分の技術や知識をプレゼンする
- 実績・経験をアピールする
これらを意識して提案文を書くと
・この人を雇うとこんなメリットがある
・スムーズにやりとりが出来る人だな
・実績があるしぜひ雇いたい
と依頼主に思ってもらうことができるので受注率が上がります。
募集要項を熟読する
「募集要項を読むなんて当然じゃん!」と思う方も多いかもしれませんが、意外としっかり読んでいない人が多いです。
【応募方法】
・自己紹介
・年齢と性別
・過去の実績
・最後に一言
以上の4点は必ず提案の際に記入お願いします。
また、提案の際は100円で応募の方お願いします。
と募集要項に書いているにも関わらず、
固定報酬:5000円
始めまして、○○と申します。
ライター経験はやったことがないですが、ぜひやってみたいです。
頑張るのでよろしくお願いします。
と送られてお断りしたことが何回かあります。
募集要項とこちらが提示した金額を提案してもらえなかった場合、雇う側としては「こちらの文をしっかり読んでいないし、一緒に仕事するの大変そうだな…。」と思ってしまいます。
必ず募集要項は最後まで読みましょう。
特に”提案時に記入すること”や応募方法の欄はしっかり読むべきです。
[say name=”アラン” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_170_0bg.png” from=”right”]募集要項を適当に読んだ人としっかり読んだ人では信頼度が違います。[/say]
自分の技術や知識をプレゼンする
例えばお酒に関するwebメディアのライター募集に応募するなら
・お酒が好きなのでお酒に関する知識があります(知識)
・読者の立場に沿った分かりやすいライティングが得意です(技術)
と提案文に書くとその人を雇うメリットが明確に伝わります。
webライターやwebページ製作のような案件ごとの競争率の高い職種は、自分の技術や知識をプレゼンすると受注率を上げることができますよ!
実績・経験をアピールする
提案文を書く際に一番大事なポイントですね。
過去に自分がどんな仕事をやってきたか、何ができるかをアピールすると受注率が上がります。
・文字単価1.5円のライターとして働いていました。(実績)
・Wordpressを使ってブログ製作をしていました。(経験)
webライターをやっていた人なら過去に書いた記事のURLを貼ったり、デザイナーの人は自分のポートフォリオを送ると効果的ですね。
また、伝え方も大事です。
「検索順位1位の記事をたくさん作りました」
↓
「SEOライティングに関する知識と技術があります」
言い方を変えてみたり、多少大げさに言ってポジションを取ることが重要です。
[say name=”アラン” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_170_0bg.png” from=”right”]経歴を詐称するのはダメですよ![/say]
実績・経験がない時は…
[say name=”リランくん” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_112_0bg.png”]でも初心者だし実績なんてないよ![/say]
[say name=”アラン” img=”https://relan-life.com/wp-content/uploads/2019/08/s512_f_object_170_0bg.png” from=”right”]そんな時はやる気と知識でカバーしよう![/say]
始めたばかりの頃って提示する実績・経験がなくて困りますよね。
そんな時はやる気・知識でカバーすればOKです。
例えば実績・経験を提案文に入れる代わりに
・納期が早く、丁寧に製作します。(やる気)
・〇〇に関する専門知識があります。(知識)
特に2番目の「〇〇に関する専門知識があります」というのは、そのジャンルに関する本を読めば誰でも書けるようになります。
ライターだとSEOライティングができる・分かる人って少なくて貴重な人材ですが、ネットで調べたり本を1冊読むだけでSEOライティングが出来る人になれちゃうんです。
そのため、「今からライターをやる」「クラウドソーシングでプログラマーになる!」という人は、なりたい職の知識を手に入れるのがおすすめですね!
補足:色んなクラウドソーシングに登録しよう
今登録しているクラウドソーシングで受からない…という人は、別のクラウドソーシングを利用すると良いですよ。
特にBizseekは競争率が低く、初心者の方でも受注しやすいです。
クラウドワークスと並ぶ巨大クラウドソーシングのランサーズとかもおすすめです。
基本的にフリーランスで稼ぐ際は3つくらいのクラウドソーシングサイトに登録しておきましょう。
おすすめのクラウドソーシング
手数料が業界最安値!
意外と知っている人が少ないので、競争率が低くて受注しやすいです。
初心者向けの案件も多いため、初心者の方におすすめ!
クラウドワークスと並んで規模の大きいサイト。
案件数の多さが魅力!
クラウドソーシングで働くなら登録必須。
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